(11/07)
日本を代表するプロデューサーのひとり、BACHLOGIC(バックロジック)が送りだす‘ニュータイプ’ラッパーとしてシーンに登場、3月に発売したデビュー・アルバム『In My Shoes』も好評だったSALU。11月2日に渋谷WWWで開催した初のワンマン・ライブもチケットがソールド・アウト、大盛況に終わった彼が、早くもニュー・シングル『Rebirth』をリリースした。
初のワンマン・ライブでも披露された新曲「Rebirth」は、BACHLOGICのプロデュースによる力強いビートに乗って「時間は巻き戻し出来ない。でも人は一生のうちに何度でも生まれ変わることが出来る」とポジティブなメッセージを送る曲。フジテレビの音楽番組『魁！音楽番付 Eight』のエンディング・テーマ(10月期から12月期)という初のタイアップも手にした同曲、ミュージック・ビデオもこれまでとは一転、更正を望みながらも、心の葛藤に揺れる不良少年のストーリーをドラマ仕立てに描き、新たなSALU像を見せている。
カップリングに収録される「Flow In The Rain」は、8月に発表した「鵠沼フィッシュ」など、これまたSALUサウンドの要のひとりであるOHLDがプロデュース。ワンマンでも美声を響かせたOHLDの秘蔵っ子シンガー、桜木カオリが、サビで曲をしっとりと包み込むメロウな曲だ。また、このニュー・シングル『Rebirth』発売となる11月7日から、CDシングルのみでのリリースだった「I Gotta Go」「ホームウェイ24号」の2曲のデジタル配信もスタートしている。
なお、SALUは来年のリリースに向けて2ndアルバムのレコーディングもスタートさせるとか。
ニュース提供：bmr.jp
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