(12/05)
来年2月にはNFLスーパーボウルのハーフタイムショウへの出演が決まっているビヨンセ(Beyonce)だが、その出演までに新曲が発表される予定であることが明らかになった。
今年は1月に子供を出産してから5月には早々にステージ復帰も果たし、新作の制作に取り掛かっているビヨンセ。新作『Kaleidoscope Dream』が全米チャート初登場3位を記録するヒットとなっているR&Bシンガー/プロデューサーのミゲル(Miguel)が参加していることを明かしているほか、夫ジェイ・Z(Ja-Z)とスタジオ入りする様子も報じられている。2013年2月3日の日曜日に絶大な視聴率を誇るスーパーボウルのハーフタイムショウに出演するビヨンセは、ここで新曲もパフォーマンスするのではと噂されていたが、これはやはり実現しそうだ。
これまで“Single Ladies (Put A Ring On It)”、“1+1”などを手がけたザ・ドリーム(The-Dream)は、ビヨンセ新作について「あらゆる制作プロセスに関わっている」と米Billboard誌に明かし、「この夏から彼女はレコーディングを始めて、そろそろどうういプランなのかを明かす準備ができた段階だ」「彼女は曲を発表する準備に入っているよ。スーパーボウルまでに、数曲を聴くことができるはずだ」とコメント、来年2月までにビヨンセの新曲が発表されるとした。2月10日にはグラミー授賞式があり、そこでのパフォーマンスも期待されるほか、16日には、ビヨンセが自ら監督を務めた自身のドキュメンタリーが特別番組としてが米ケーブルTV局 HBOで放送される予定もあり、来年は早々からビヨンセが話題を振りまくことになりそうだ。
ニュース提供：bmr.jp
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