
(04/02)
カナダ出身の16歳、まだ子供のようなキュートさも受けて急速に人気を増しているジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)がリリースしたアルバム"My World 2.0"が、あのスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)に続く記録までついてきた異例のヒットを記録。これを受けて国内デビュー盤も5月に繰り上げて発売されることになった。
かのR&Bスター、アッシャー(Usher)のサポートを受けて全米デビューを果たしたジャスティン・ビーバー、既に本国カナダでは昨年アルバム"My World"をヒットさせており、人気ラッパーのリュダクリス(Ludacris)をフィーチャーしたシングル"Baby"もヒット中。そんななか、アメリカでのデビュー盤として発表した”My World 2.0”はアルバムチャート初登場1位を記録し、スティービー以来初となる、未成年男性アーティストによる初登場1位という記録をつくったという。それぞれ収録曲も異なる”My World”と”My World 2.0"の楽曲を合わせた日本盤『マイ・ワールズ』は、もともと7月リリースが予定されてたが、これを2ヶ月も繰り上げて5月19日に発売されることとなった。
ちなみにジャスティン・ビーバー本人は昨日4月1日、米人気コメディサイトFunny or Dieに登場。エイプリルフール企画として、その‘かわいい’キャラクターとは正反対の「傲慢なスター」や「ナルシスト」キャラを演じるビデオクリップを多数投稿。こちらも話題を呼んでいる。また今月中にプロモーションのための初来日も決まっており、予定されている招待制ライブの観覧希望者募集が国内オフィシャルサイトなどで始まっている。
ニュース提供:bmr.jp
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