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ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)とレオナ・ルイス(Leona Lewis)というそれぞれ米英オーディション番組出身の歌姫が、話題の映画主題歌のためにデュエット曲をレコーディングした。
英ゴシップ紙Sunの報道によれば、大人気TVドラマの映画版でヒットを記録した映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編、『セックス・アンド・ザ・シティ2』の主題歌はジェニファー・ハドソンとレオナ・ルイスの共演曲になるという。2人はどちらも名物審査員サイモン・コーウェル(Simon Cowell)のオーディション番組American IdolとX Factorからデビューしている。レオナ・ルイスは、映画『アバター』の主題歌"I See You"に続いての話題の映画主題歌担当となる。ジェニファー・ハドソンは前作に女優として出演していたほか、"All Dressed In Love"をサウンドトラックに提供していた。
映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』は全米で5月28日、日本では6月4日からの公開となる。同映画にはマライア・キャリー(Mariah Carey)やペネロペ・クルス(Penelope Cruz)、マイリー・サイラス(Miley Cyrus)といった豪華ゲストのカメオ出演も話題になっている。(s)
ニュース提供：bmr.jp
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