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昨年6月に急逝した世界的スーパースター、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)。さまざまな追悼写真集が発売される中で、生前から企画され、専属カメラマンが10年間にわたって撮影した秘蔵写真満載の公式写真集がついに日本でも発売される。
5月8日に発売となる『ヤング・マイケル・ジャクソン写真集1974-1984』は、1974年からマイケルの専属カメラマンに指名されたトッド・グレイ(Todd Gray)がおよそ10年間にわたって撮影したマイケルの写真集。ジャクソン5(Jackson 5)時代から、あのつま先立ちの決定的瞬間、「今夜はビート・イット」のヴィデオ撮影現場まで多彩な写真が載っており、なかでも、スタジオにて機材に心を奪われる場面や、ツアー中で宿泊したホテルでの寝起きドッキリといった、マイケルの素顔も多く写っており、専属カメラマンならではの写真が満載。さらに原書にはなかった、本邦初公開となる写真が日本版のために1枚ボーナス追加されている。
初回限定版はA3ポスター付き、金とメタリックレッドの二重箔押し仕様のカバー、A4変型かがり上製に赤いはなぎれの豪華仕様となっている。通常版はB5変型ソフトカバーのハンディサイズで、価格も2000円を切ったお買い得な設定に。なお、サイズと装丁が異なるが写真集の中身はどちらも同じとなる。
『ヤング・マイケル・ジャクソン写真集1974-1984』
5月8日発売
著: トッド・グレイ 訳: 押野素子 解説: 吉岡正晴
148ページ
初回限定版: 2940円(税込)
通常版: 1995円(税込)
出版社: ブルース・インターアクションズ
ニュース提供：bmr.jp
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