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デビュー作が世界で800万枚以上を売り上げ、最近では米ポラロイド社のクリエイティブ・ディレクターに就任するなどあらゆる方面で大活躍のポップ・スター、レディ・ガガ(Lady Gaga)だが、'急病'により予定していたコンサートを突如キャンセルしたことが分かった。
今月14日にインディアナ州のPurdue大学で行われる予定だった公演で、彼女は姿を現さず、その後にこの公演は「急病」によりキャンセル、26日に延期すると発表された。気になる容態だが、彼女はTwitterにて「今夜ファンを置き去りにしたような気がして、何時間も泣いた。ショウが始まる1時間前、頭がクラクラして呼吸も辛かったの。救急の看護士が来てくれて、私の心拍がおかしいと言ったわ。疲労と脱水症状によるものだった」と説明した。また彼女は、「打ちひしがれているわ。インフルエンザでも風邪でも私はパフォーマンスしたことがあったし、体調不良というだけでキャンセルしたことはなかったもの」「謝罪しきれない」と悔しさをにじませ、ファンに謝罪。「許してもらえると嬉しい。私は、あなたたち小さなモンスターたちを何よりも愛しているの。1月26日は必ずパフォーマンスで取り返すから」と結んでいる。
レディ・ガガは昨年11月からThe Monster Ball Tourという世界ツアーをスタートさせている。日本公演は今年4月を予定しており、神戸ワールド記念ホールと横浜アリーナで行われる予定。(s)
ニュース提供:bmr.jp
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