
(07/07)
日本での普及率はそれほど高くないものの、世界的には圧倒的なユーザー数を誇る米SNS、Facebookでレディー・ガガ(Lady Gaga)が「フレンド数」1,000万人の大台を越え、世界で最も‘友達’の多いユーザーとなった。
先月後半からFacebookの‘友達’登録数は米オバマ大統領とレディー・ガガがそれぞれ1,000万人に近づいており、一部でどちらが先に大台に乘せるかが注目されていた。この非公式な「競争」でレディー・ガガはオバマ大統領に勝利。先週3日の金曜日に1,000万人を越え、その時点でオバマ大統領の‘友達’は996万7,630人だったという。
音楽活動でおなじみのレディー・ガガは、その人気を広げる上でこういったソーシャルネットワーキングサービスを活用していることで知られており、先週発表された経済誌Forbesのセレブ・ランキングでもSNS活用度で高く評価されていたが、この大台突破で改めてその印象を強めている。ちなみに日本でも人気のTwitterでは、レディー・ガガの登録者数は約481万人となっている。
ニュース提供:bmr.jp
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