(08/03)
昨年、全編英語のアルバム"BoA"で全米進出を果たすもあまり成績は振るわなかったBoAが、今度はハリウッド映画の主演で再び全米に挑むことが分かった。
韓国のアーティストでは昨年Rain(ピ)が『ニンジャ・アサシン』でハリウッド映画主演デビューを果たしていたが、BoAがそれに続く。BoAは、これまでに『ステップ・アップ』、『ステップ・アップ2:ザ・ストリート』や『セイブ・ザ・ラストダンス』といった人気ダンス映画の脚本を担当したデュアン・アドラー(Duane Adler)が監督と脚本を担うダンス映画の主役を務める。本格的な演技は初挑戦となるため演技力については未知数だが、BoAは流暢な英語を話し、ダンス・パフォーマンスにも定評がある。来年からニューヨークとロサンゼルスで撮影が開始される予定。
なおアーティストとしては、日本で先日ニューシングル「WOO WEEKEND」を発表したばかりだが、8月5日に母国韓国で5年ぶりの韓国語アルバム"Hurricane Venus"を発表する予定。(s)
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BoA ft Sean Garrett "I Did It For Love" ミュージックビデオ(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=yDAIPaXn4Gk
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ニュース提供：bmr.jp
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