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ディプロマッツ、Twitterでプロデューサーを公募
(08/26)
再結成に向けて着々と準備を進めている人気ラップ・グループ、ディプロマッツ(the Diplomats aka Dipset)が、ファンに「新作に参加して欲しいプロデューサー」候補を挙げるよう呼びかけ、46組のプロデューサーたちをピックアップした。

24日、ディプロマッツの中心人物のひとり、ジム・ジョーンズ(Jim Jones)がTwitterで「質問:ディプロマッツの新作D3に参加させるべきと思うプロデューサー5組を挙げよ」と投稿。162万人を越える彼のフォロワーからすぐさまたくさんの名前が挙げられた。約30分後には再びジム・ジョーンズが「46組のヤバいプロデューサー・リストを作るのを手伝ってくれたみんなに感謝、次は(マネージメント/A&Rスタッフ)クリス・ラックがみんなにビートをくれと電話をかける番だ」と投稿、あっという間にファンからのマーケティングを実現させている。

ちなみにジム・ジョーンズ自身が唯一「RT」(リツイート:他人の‘つぶやき’を自分からもつぶやき直すこと)したdonbleek88のつぶやきには、スウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)、レックス・ルーガー(Lex Luger)、エイラブ・マネー(Arab Money)、カニエ・ウェスト(Kanye West)らの名前が挙がっている。もちろん実際にこれらのプロデューサーが新作に参加するかどうかは不明だ。また、このつぶやきのなかで"D3"とされている新作タイトルだが、これまでのところ"Diplomati Immunity 3"という仮題が発表されている。

ニュース提供:bmr.jp

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