coco←musika |
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coco←musika ギタリスト梶原順(J&B、SOURCE、渡辺貞夫グループ、本田雅人バンド他)と三線奏者ゲレン大嶋(TINGARA、チュラマナ他)が2010年に結成したユニット。沖縄の伝統音楽はもとより、サンバ、ボサノヴァ、ロック、ジャズ、etc.ジャンルにとらわれず、様々な音楽のエッセンスを吸収した、南国風味あふれる極楽インストゥルメンタル・ミュージックを奏でます。 |
O Samba do Coral〜サンゴのサンバ〜 絶滅が危惧されているサンゴ。海の生き物たちの命のゆりかごであるサンゴ再生への願いも込め、生き生きとしたサンゴが広がる豊かで美しい海をイメージした作品。 |
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Kacharseeing Cats〜カチャーシーを踊る猫〜 作曲時には沖縄の木の精「キジムナー」をイメージしていたが、出来上がってみると、ゲレンの飼い猫がカチャーシーを踊っている図がイメージされ、このタイトルに。ちなみに梶原は愛犬家。 |
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Sabani ni Notte〜サバニに乗って〜 実際には操船がとても難しいとされる沖縄伝統の舟「サバニ」。しかし、海を知り尽くした海人がサバニをすべらせていく姿は、とても悠然として見える。そんな、かつて沖縄の海にあった情景への郷愁と、同時に未来への希望を含んだ1曲。 |
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Some Calm Place もともと、梶原のソロ・アルバムに収録されていたジャジーなナンバーだが、このメロディを三線で弾きたいというゲレンの申し出により、coco←musikaのレパートリーに。それぞれの心の中にある「どこか静かな場所」。 |
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Garota de Busena〜ブセナの娘〜 もしA.C.ジョビンが生前に沖縄を訪れていたら、きっと「イパネマの娘も美しいが沖縄の娘も魅力的だ」と思ったに違いない。そんな妄想から生まれた、ジョビンへのオマージュ的な作品。 |
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Mack on the Hill ある名作オペラの中の楽曲と某イギリスの偉大なロック・バンドの名曲のタイトルを組み合わせた、やや意味不明のタイトル。そのココロは?ご想像下さい。 |
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Hybrid Kacharsee ゲレンが用意したカチャーシーのリフを梶原がハイブリッドなサウンドにアレンジ。まさに、coco←musika流「ハイブリッドなカチャーシー」。 |
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Shima no Komoriuta〜シマノコモリウタ〜 本作で唯一、梶原のギターとゲレンの三線のみで奏でられる子守唄。お疲れさま。今日はどんな1日でしたか?明日が今日より素敵な日になりますように。 |
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