1 位 オーストリア放送交響楽団/ペーター・グート(指揮) J.シュトラウスII世: ワルツ「春の声」 Op.410 |
THE BAY CITY ROLLERS |
THE BAY CITY ROLLERS 70年代半ばという時代は、タータンチェックに身を包み、ミシガン北部の避暑地から名前をとったスコットランド出身のバンドのためにあったようなものだ。ビートルズの熱狂的ファン同様、彼らのファンは叫び、失神し、永遠の愛を誓った。彼らとはベイ・シティ・ローラーズのことである。彼らはイギリスでポップヒットを連発し、アメリカでもそこそこの成功を収めた。今思えば、聴いてる方が恥ずかしくなるくらい甘ったるい曲ばかりだが、「Saturday Night」「Summer Love Sensation」「Shang-a-Lang」といったナンバーは、純粋に楽しい曲ばかりだ。こんな男の子バンドが懐かしい人もいるのでは? |